リアル・アメリカ〜知られざる政治経済・社会・メディアのいま〜 Vol.75
外国勢力によるSNSを使ったプロパガンダに警戒必要
text by 渡瀬裕哉
1月6日連邦議事堂襲撃事件が発生し、米国ではQアノン系の陰謀論者は明確に治安維持対象として位置付けられる状況となっている。バイデン政権で国家情報長官に新しく就任するアブリル・ヘインズは米国内における陰謀論者の動向だけでなく、日本やドイツにおいて蔓延した大統領不正選挙疑惑をはじめとした陰謀論を調査していることを認めている。
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