リアル・アメリカ〜知られざる政治経済・社会・メディアのいま〜 Vol.90
後退するバイデン政権の規制改革
text by 渡瀬裕哉
『無駄（規制）をやめたらいいことだらけ 令和の大減税と規制緩和』（ワニブックス）という新刊を出版することになった。しかし、この本を出すのは日本では非常に勇気がいることであった。なぜなら、日本国内では規制改革=新自由主義というレッテル貼りが蔓延しており、多くの人々が規制改革=悪と思いこまされているからだ。
この記事を購読するには、「オンライン会員」への登録手続きが必要です。
すでに登録がお済みの方は、ログインしてお読みください。
オンライン会員登録
