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リアル・アメリカ〜知られざる政治経済・社会・メディアのいま〜 Vol.26

その政策に反対しているのは一体何人なのか?

~日米の政治観が貿易交渉に及ぼす影響~

text by 渡瀬裕哉


12月16日に行った日米中道保守派カンファレンス「Japan-US Innovation Summit2018」において、米国保守派の重鎮であるグローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長を招聘し、日本の国会議員・大学有識者らとの意見交換を行った。カンファレンス自体は税制、人権、貿易問題などの多岐に及ぶ議論を行ったが、実はその合間で行われたランチやディナーでの発言にハッとさせられるものがあった。

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その政策に反対しているのは一体何人なのか?

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