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「韓」察眼~現地日本人記者が見つめる韓国社会〜 Vol.32

出口見えぬ元徴用工裁判と2人の韓国キーマン

~“積弊”掲げる現政権の理念に合致~

text by 早田亮


韓国で新日鉄住金に賠償を命じる判決が確定した元徴用工訴訟の原告側は近く、差し押さえた同社の保有株式の売却を申請する。裁判所が認めれば、強制売却される見通し。悪化の一途をたどる日韓関係の出口は見えない。今回は、元徴用工裁判で韓国側のキーマン2人について見ていく。

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出口見えぬ元徴用工裁判と2人の韓国キーマン

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