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リアル・アメリカ〜知られざる政治経済・社会・メディアのいま〜 Vol.31

信教の自由が米中関係の大きなテーマに浮上

〜ワシントンD.Cで相次いで開催される中国の宗教弾圧に関するフォーラム〜

text by 渡瀬裕哉


米国ワシントンD.Cで2月6日、福音派の強力なグラスルーツの1つである家族調査会(Family Research Council)が中国における宗教弾圧に関するシンポジウムを開催した。シンポジウムの内容は、キリスト教への迫害やウイグル自治区での再教育施設などを扱うものであり、昨年の北京におけるシオン教会弾圧などに際し、下院公聴会で証言したChina Aidのボブ・フー氏などがパネラーとして出席した。

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