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リアル・アメリカ〜知られざる政治経済・社会・メディアのいま〜 Vol.64

駐日米国大使の変化に見る対日・対中方針の変化

text by 渡瀬裕哉

8月5日、米国上院公聴会でトランプ政権が新駐日大使として指名しているケネス・ワインシュタイン・ハドソン研究所所長の公聴会が開催された。米国では、政権の重要ポスト人事を行う際に、ホワイトハウスが指名し、上院の過半数によって承認される。そのため、新駐日大使は上院の審査プロセスを受ける必要があり、公聴会において事実上の所信表明演説が行われることになる。

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駐日米国大使の変化に見る対日・対中方針の変化

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