360VIEW

リアル・アメリカ〜知られざる政治経済・社会・メディアのいま〜 Vol.12

日本政府は「拉致問題に関するケジメ」を国際社会で主張するべきだ

text by 渡瀬裕哉


米国が「完全」「不可逆」「検証可能」な非核化を北朝鮮に求める代わりに、その体制保証と経済支援の見返りを与えるという交渉を行っていることが明らかになった。現在は強硬一辺倒のボルトン補佐官、柔軟な交渉担当のポンペオ国務長官という硬軟合わせた北朝鮮への圧力をかけ合わせた絶妙な作業が行われている。

この記事を購読するには、「オンライン会員」への登録手続きが必要です。
すでに登録がお済みの方は、ログインしてお読みください。

日本政府は「拉致問題に関するケジメ」を国際社会で主張するべきだ

新着記事

  1. 世界思想Vol.61

PAGE TOP