360VIEW

リアル・アメリカ〜知られざる政治経済・社会・メディアのいま〜 Vol.42

米国のティーパーティー運動は「終わった」のか?

text by 渡瀬裕哉


オバマ政権時代に同政権を苦しめた保守派の運動は「ティーパーティー(茶会)運動」と名付けられて、日本でも紹介されたことで国内での認知が高まったことがあった。当時、同運動は主に厳しい財政規律と減税の両立を求める運動として勢いを増し、オバマ政権は歳出予算の強制削減条項などを飲まされるほどに猛威を振るった。

この記事を購読するには、「オンライン会員」への登録手続きが必要です。
すでに登録がお済みの方は、ログインしてお読みください。

米国のティーパーティー運動は「終わった」のか?

新着記事

  1. 世界思想Vol.61

PAGE TOP