#119 韓国で日本旅行熱、「ノージャパン」から3年ぶり
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#176
やまおか・ただし=政治ジャーナリスト

高市早苗首相による「急襲解散」の衆院選投開票が2月8日行われ、自民党が単独で総定数465の3分の2を超える316議席を獲得した。1986年の中曽根康弘首相(当時)による「寝たふり解散」で300議席、2005年の小泉純一郎首相(同)による「郵政解散」では296議席だったが、それらをはるかに超えて戦後最多の歴史的圧勝となった。
「1年前がウソのようだ。石破(茂)さんの時は少数与党に転落し、野党に揉み手で、政策面で次々と妥協、政権の延命で精一杯だった。それが、高市旋風が吹き地滑り的大勝利となった」と自民党幹部の表情は明るい。31都県の議席を独占し、小選挙区での勝率は87%を超えた。比例代表では名簿の登載数が足らず、14議席が他党に配分されてしまった。つまり、316に14を加えた330という数字が自民党の本来の獲得議席だったとも言えるのだ。